ソルフェージュ
                                                        



ソルフェージュとは音楽の3大要素(リズム・メロディー・ハーモニー)の基礎を作り、音楽をより
深く理解するためのもので、音楽大学入試にも必ず出題されます。
本来は、楽譜を歌詞を用いず、母音またはドレミファの音名・音節を用いて歌う声楽訓練、歌
唱訓練を意味した。また、それから発達し、音楽の総合的な基礎教育、
つまり音楽理論や視唱・読譜・暗譜・聴音・楽典・和声等に関する様々な能力を養う音楽の学
習活動としての教育課程の名称を指します。

★音高、音大受検で、聴音、初見視奏、視唱などのソルフェージュが必要な方など、
複合的なレッスンが必要な方にも対応いたします
★ピアノを弾き歌いしなくてはならない方(保育士、幼稚園教諭、小学校教諭志望)の受験用
指導も致します。

★受験前の集中レッスンも可能です。


(日程) 個人と講師とで相談の上決定(前月中にレッスン日を予約) 

・月2回コース
・月3回コース
・月4回コース
基本的に上記のいずれかから選択


音高、音大受験用ソルフェージュ(聴音、新曲など)、楽典、音楽史。

☆ 月謝制
<1回60分>

月2回コース
 6000円
月3回コース
9000円
月4回コース
11000円



<内容>
コールユーブンゲンと新曲視唱(楽譜を読み、階名読み(ドレミ)で正しく歌う)
音感がつきます。これらの訓練は脳に音が記憶されるため、絶対音感訓練と同様の効果が得
られる場合があります。
音大・音高受験、幼稚園教諭・保育士試験、宝塚受験、劇団四季受験など音楽に関わる試験
には必ず付き物の内容です。

聴音(音を聴き分け、採譜する)
流れてくる音楽などが採譜できるようになるので、将来必ず役に立ちます。
主に単旋律聴音ですが、和声聴音(密集・開離)、2声のポリフォニー聴音も行います。

新曲視奏(楽譜を読み、ピアノで弾く)
曲の仕上がりが速くなります。また新しい曲に取り掛かるのが楽になります。

楽典(音楽の基礎知識)
音楽を深く理解する上で、必ず必要な楽譜の知識です。

西洋音楽史概説(西洋音楽の歴史の基礎講座)
西洋音楽(クラシック)を深く理解し表現するためには必ず必要な基礎知識です。




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